2010/12/10-11 「Tech Fielders セミナー 東京 [Agile Day 4]」、「VSUG Day 2010 Winter」、「アーキテクトアカデミー Vol.02」

[Event] Tech Fielders セミナー 東京 [Agile Day 4]
日時 12月10日(金) 13:30~19:30
場所 マイクロソフト株式会社 新宿本社 5F セミナールームA&B
主催 マイクロソフト株式会社

■ 内容

  • 『マイクロソフトのアジャイル支援と Agile Day について』
    マイクロソフト株式会社 長沢 智治 氏
  • 『アジャイルでのテストを考えてみる』
    近江 久美子 氏
    • 反復の中でテストをどう進めるか
  • 『やさしいアジャイルの始め方』
    西村 直人 氏
    • 十分な事前の検証
  • 『ワークショップ『自律的、自己組織的チームを作るコミュニケーションワーク ~ NLP のメタモデルとミルトンモデルの基礎から質問の技法へ ~』
    林 栄一 氏
    • NLPのワークショップ
    • メタモデルとミルトンモデルの話
  • ライトニングトークス

[Event] 第61回codeseek&第2回日本C#ユーザー会勉強会
日時 12月10日(金) 19:00~21:00
場所 秋葉原近くの会議室
主催/共催 codeseek日本C#ユーザー会tk-engineeringこみゅぷらすeパウダ~.Net/C# Group


[Event] こみゅぷらす忘年会
日時 12月10日(金) 21:00~
場所 秋葉原
主催/共催 こみゅぷらすcodeseek


[Event] VSUG Day 2010 Winter
日時 12月11日(土) 10:00~17:40
場所 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 新校舎 7F
主催 VSUG (Visual Studio User Group)

■ 内容

  • 「Silverlight アプリケーション開発の最新情報」
    マイクロソフト株式会社 大西 彰 氏
    • Silverlight 4 によるAutomationFactory というクラスを使った COM
      Automation によるエクセルの操作のデモ
    • サーバー側: Expression Encoder → Live Smooth
      Streaming、クライアント: Silverlight でライブ ストリーミングを即席でやってみるデモ
    • Silverlight + WCF
      サービスを作って Windows Azure にデプロイするところまでのスクラッチなデモ
    • Silverlight 5 に関する速報 –
      3D対応、P/Invode 対応など
  • 「Team Foundation Server を乗りこなすコツ教えます~知る、そして評価する編」
    マイクロソフト株式会社 長沢 智治 氏
    • Team Foundation Server の環境をスクラッチで構築するデモ
    • Team Foundation Server を「基本構成」でインストールすると、文書管理、ポータル、レポートがない
  • ライトニング トークス
    • 「F#」で登壇。

[Event] アーキテクトアカデミー Vol.02
日時 12月11日(土) 13:30~16:50
場所 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 新校舎 7F
主催 VSUG (Visual Studio User Group)

■ 内容

  • 「 アーキテクチャ、ソフトウェア工学、そしてアジャイル」
    平鍋 健児 氏
    • "Dear Mr. Architect" を題材に「(建物にくらべて) ソフトウェアの設計がなぜ難しいのか?」のワーク
    • ソフトウェア開発の本質的困難性について – 複雑性、同調性、可変性、そして不可視性
    • 複雑な問題の解き方の話。現実の問題 →
      問題を分析してモデル化して理解しやすくする → モデル化された問題から解を得る (設計) → 現実の解を得る (実装) → 検証 (テスト)
    • 所謂ウォーターフォールは、問題が時間とともに変化するようなものの解決には向かない
  • 「オブジェクト指向設計の原則」
    小井土 亨 氏
    • 設計の目的とは? という問いに答える、というワーク
    • これまでに経験した「悪い設計」を紙に書く、というワーク
    • アーキテクチャーの選び方によって、品質特性が変わる
    • アーキテクチャー選択時の話 – 品質特性は全てをフルにすることはできないので、どれを優先するかによってアーキテクチャーを選ぶ