[Windows 8] Windows ストア アプリ「Note Anytime」の紹介

Windows ストア アプリ「Fresh Paint」の紹介」と云う記事で Windows 8 ならではのユーザーエクスペリエンスの Fresh Paint を紹介した。

今回は、同じく素晴らしい UX のノート アプリ「Note Anytime」をご紹介する。

Note Anytime

今回は、Windows 8 や Windows RT タブレットでノートを取るのに最適な Windows Store アプリをご紹介しよう。

Windows 8 のスタート画面にあるウィンドウズ ストアで “Note Anytime” で検索すると見つかる。

ウィンドウズ ストアで Note Anytime の検索
ウィンドウズ ストアで Note Anytime の検索

次のリンクからも行くことができる。

ウィンドウズ ストアで見つかった Note Anytime
ウィンドウズ ストアで見つかった Note Anytime

説明のところには次のように書いてある。

★★★Note Anytimeは、MetaMoJiの”こだわり”をもって作られた世界最高のノートアプリです。しかも無料。★★★

これは嘘ではない。

是非次の紹介ビデオを観て欲しい。このノート アプリの凄さが判るだろう。

[Note Anytime] イントロダクション (for Windows)


Note Anytime を使ってみよう

Windows ストア アプリなので、インストールはとても簡単だ。

インストールが終わったら、スタート画面にタイルが出来ているので、ここから起動しよう。

Note Anytime の起動画面
Note Anytime の起動画面
Note Anytime の起動直後
Note Anytime の起動直後

起動するとこんな感じだ。

Note Anytime のサンプルを開いたところ
Note Anytime のサンプルを開いたところ

このアプリには、良いスタイラス ペンを使うべきだろう。

Note Anytime のツール パレットとメニュー
Note Anytime のツール パレットとメニュー

丸いツール パレットが特徴的だ。
このパレットでペンを選んだり、文字入力に切り替えたり、様々なことを書いている近くで行えるようになっている。

マウスよりも、指やスタイラス ペンを意識した UI だ。

特にスタイラス ペンでの操作に最適だろう。

Note Anytime のペンの設定画面
Note Anytime のペンの設定画面
Note Anytime のライブラリ
Note Anytime のライブラリ

ライブラリでは様々なアイテムを選んで使うことができる。

自分で Note Anytime で描いた絵や書いた字をアイテムとしてライブラリに登録することもできる。

Note Anytime のオブジェクト
Note Anytime のオブジェクト

ノートの描画要素はオブジェクトとして配置されている。

つまり、個個の描画要素は後で消したり、移動したり、変形したり、回転したりできる。

Windows 8 ならではのユーザー エクスペリエンス

Fresh Paint もそうだが、Note Anytime Windows 8 に特徴的な新しい UX を存分に楽しめるアプリだ。

是非体験してみて欲しい。